父親業は家事から始まる January 20, 2007
娘の出生届も提出して、”住所不定、無職”からは半分脱却した。 わが子に伝えたいことに「出産にあたり父親にできることなどほとんどない」と書いたが、退院後は一転して父親がしなければならないことは満載。
要するに家事が全部できないとダメなのだ。 とにかく新生児の生活は3時間おきにミルクを飲むということだから、1日の中にミニ8日が詰まっていて24時間耐久レースと言ってよい。
母親はミルクの人となり小刻みに寝る必要があるので、余のことは全て父親、ということになる。
ここから逆算すると、基本的に男が家事を覚えなければならないタイムリミットは第一子出産までである。 そういう父親業は学校では一切習わないし、そういうものだと気付くきっかけもない。 ところが現実は突如はじまる。
いまや大家族で暮らしている世帯は相当に減っていると思う。 核家族の子供が育って子供を生む時代になっている。 親が平穏にリタイヤしていれば家事を助けてもらうこともできるが、核家族はサラリーマン世帯であって親といえどもそうは仕事を休めない。 そうなると家事のできない男は全然ダメで、育児ノイローゼから家庭崩壊につながる危機さえ考えられる。
とにかく仕事との両立など全く考えられないくらいヘビーだということが良く分かった。 これはもう少子化も当然と言える。 食事1つとっても『和食の素で万能レシピ』という本をたまたま見付けたから何とかこなせるというもので、正攻法で作りわけようと思ったら2日で破綻する。 このことはレシピ(栄養と手間の面で問題のないものに限られる)をどれだけ思い付くか考えてみるだけで、簡単にテストできる。
この問題への解は、できるだけ早く一通りの家事をこなせるスキルを身につけておくことに尽きる。 僕の場合は大学時代に一人暮らしをしていたから分からないことはないものの、作業量が増えた状況で手抜きをせずに100%こなすとなると新たに隙も見付かる。 新生児を1ケ月まともに育てることは飲食店の1つも開業するに匹敵するほどの能力を必要とするのではないか。
かお かお どんなかお
おやすみホームシアター
子供のおもちゃにeneloop
在宅勤務で効率化が進みうる…
最近、育児で会社を休みがちのだが、仕事を中断するわけにいかず家で仕事もしている。 事実上の在宅勤務。 意外なことに仕事の進行が普段より速い気がする。
在宅勤務でできること…..