育児に碁と将棋 August 4, 2007
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育児で、一日が長く一週間は短くなる」で「抱っこにしても絵本を読むにしても同じことを繰り返しているだけなので、実際は忙しいのにヒマな感じがする」と書いた。

子供の機嫌が悪くなると抱っこひもに入れるのが効果的なのだが、そうするとただ突っ立っている状態になる。 あまりにヒマなので、ルールもよく知らない囲碁の本を読み始めたら、これが良かった。 囲碁は単に対局をつみ重ねれば上達するものではなく、定石や有効な手の考え方をたくさん知る必要がある。 具体的には定石の本などを読んで、しかも読み飛ばすのではなく、一手一手の意味を考えて理解する。

定石の本などはたくさんのミニ局面を集めたような構成になっているから、こま切れの時間を使って、読んで考えて「なるほど」と思えばそれでいい。 コンパクトな本が多いうえに盤面の図を見たあとは本を見なくても考えられるというのも子育ての状況に合っている。

これが一般的な本だと、一冊でストーリーになっているからぶつ切りで読むのはかなり苦痛だ。 子供の面倒を見て中断していると、次に読み出すときに経緯を思い出さなければならない。

定石や詰碁の解説なら1つ1つの説明が短時間で理解できるものになっているから便利だ。 囲碁だけでなく将棋も面白く読める。チェスも同様だろう。

ヒマな時間を減らすというのも育児には重要なことだ。

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